連載メニュー

カテゴリー

最新記事

月別

    TOPICS

    • 熱海と初島を結ぶ新高速船「金波銀波」が就航!

      2025/07/31

       静岡県熱海市の熱海港と初島を約30分で結ぶ「初島リゾートライン」の新高速船「金波銀波(きんぱぎんぱ)」が7/12に就航した。遊び心満載の船のデザインは、特急列車「やくも」や箱根・芦ノ湖の「箱根遊船 SORAKAZE」を手がけた川西康之氏によるもの。「船まるごと初島」をコンセプトに、単なる移動手段ではなく、船そのものを初島の一部と捉えたデザインだ。

       地階~3階の全4階からなる船内では、さまざまな空間や座席を楽しめる。1階前方の「特別室:金富士」はソファを備えたプライベート客室。大きな窓越しに大海原を一望でき、初島から熱海港への航海中には天候がよければ富士山を見ることも。

       2階の遊歩デッキには竹馬風ベンチがあり、まるで公園のよう。そのほか人工芝の広場や富士山型の背もたれを備えたボックスシート、半個室風スペースも。船のあちこちでシーンに合わせて思い思いの時間を満喫できる。

       船内にはショップカウンターもあり、地元産のレモンを使ったレモンビールやレモネードといったドリンクやお菓子なども販売しているので、航海中の時間をより盛り上げてくれそうだ。

       初島は首都圏から最も近い離島。自然豊かな島内では、海鮮グルメやトロピカルドリンク、アクティビティー、グランピングなどを堪能できる。「日本のレモン発祥の地は熱海であった」という説にちなみ、レモンフォトスポットが6カ所あるほか、レモンを使ったさまざまなメニューも味わえる。

       夏休みは「金波銀波」に乗って、ぜひ初島へ出かけてみては。

       

      【乗船料】往復:中学生以上2,900円、小学生1,450円、ペット1,450円
      ※未就学児は大人1名につき1名無料(2名以上は小学生料金扱い)。※乳児(1歳未満)は無料。

      【特別室:金富士(1室限定)】4,000円(最大8名まで利用可能)
      詳細はHPで。

      問い合わせ

      富士急マリンリゾート

      0557-81-0541

      静岡県熱海市和田浜南町(熱海港)

      JR熱海駅から熱海港・後楽園行きバス10分、熱海港下車

       

    • 下北沢成徳高等学校が夏休みに受験生向けイベント開催

      2025/07/18

       

       

      小田急線下北沢駅から徒歩5分。広く世界で活躍する人を育てる下北沢成徳高等学校では、この夏、受験生に向けたイベントが目白押し。

      7/26(土)の学校説明会では、下北沢成徳高等学校の学びや入試について以外に、特集「卒業生が語る下北沢成徳」を開催予定。また、8/30(土)にはオープンスクールを実施。授業・実習・部活動などの体験を通して、先生や先輩、学校全体の雰囲気を感じることができる絶好のチャンスとなっている。

      そのほか夏休み学校見学会も。興味のある方は、この夏のお出かけ先のひとつに。予約・詳細はHPで確認を。

      ●夏休み学校見学会
      【日時】7/21(月・祝)・28(月)、8/2(土)・4(月)10時〜、13時〜
      【予約】Webから

      ●学校説明会
      【日時】7/26(土)14時〜
      【予約】Webから

      ●オープンスクール
      【日時】8/30(土)14時〜
      【予約】Webから

      下北沢成徳高等学校

      世田谷区代田6-12-39
      03-3468-1551
      https://www.shimokitazawa-seitoku.ed.jp/

       

       

    • 9/15(月)〜11/23(日)「かわさきジャズ2025」開催

      2025/07/14
      • 7/8に行われたラインナップ記者発表会にて。左から、かわさきジャズ実行委員長・草壁悟朗さん、イラストレーター・オキジュンコさん、今年のBRIDGEアーティスト・山田ゆきさん、川崎市長・福田紀彦さん。

       

      川崎市を大きなステージととらえ、街や土地に息づく記憶に寄り添いながら、ジャズを通じて出会いと交流の機会を創出する「川崎らしさ」にこだわったジャズ・フェスティバル「かわさきジャズ」が、今年も9/15(月・祝)〜11/23(日・祝)に開催される。

      コンセプトは「多様な文化や人々の記憶に“橋を架ける”」。「ジャズは橋を架ける」の合言葉のもと行われる「かわさきジャズ」も、今年で11回目。川崎市内の“街”そのものを舞台とし、ホールライブから市内のさまざまな場所に作られるステージまで、多彩なイベントが用意されている。

      注目は、イベントを盛り上げる顔となる川崎ゆかりのミュージシャン「BRIDGEアーティスト」。今年選出されたのは、川崎市内在住のジャズボーカリスト・山田ゆきさん。歯科医の顔も持つ山田さんの魅力は、何といってもパワフルでゴージャスなパフォーマンスだ。「かわさきジャズ」では、川崎工場夜景をバックにジャズ演奏を楽しめる人気企画「サンセットジャズクルーズ」(11/15(土))などで、その歌声を堪能することができる。

      「かわさきジャズ」の開幕は、新百合ヶ丘から。9/15(月・祝)に昭和音楽大学ユリホールで開催される「2025 JAPAN JAZZ POP PIANO COMPETITION WINNERS GALA CONCERT」を皮切りに、さまざまな公演が予定されている。新百合トウェンティワンホールで行われる名物企画「しんゆりJAZZストリーム」には、4年連続出場のオルケスタ・デ・ラ・ルスが10/11(土)に登場。最終日の11/23(日・祝)は「熱帯JAZZ楽団コンサート in かわさきジャズ2025」が昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで行われる。バンド結成30周年を迎える「熱帯JAZZ楽団」の音楽を新百合ヶ丘で体感できる絶好のチャンスだ。

      その他、音楽を身近に感じられる「まちなかライブ」や、「ジャズアカデミー」と題された講演会など、イベントが盛りだくさん。チケットは7/18(金)10時~販売予定。

      【日程】9/15(月・祝)~11/23(日・祝)
      【チケット発売】7/18(金)10時~かわさきジャズチケットオンラインで一般発売
      ※一部8/29(金)10時~発売の公演あり。詳細はHPで。
      【会場】ミューザ川崎シンフォニーホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ、カルッツかわさき、ラゾーナ川崎プラザソル、SUPERNOVA KAWASAKI、新百合トウェンティワンホール、昭和音楽大学ユリホール、洗足学園音楽大学、川崎市アートセンター、新百合ヶ丘駅南口、グランツリー武蔵小杉、川崎ルフロン、川崎市民プラザ、川崎市役所周辺、生田緑地ほか川崎市内各所
      【主催】かわさきジャズ実行委員会、川崎市

      チケット購入に関する問い合わせ

      かわさきジャズ実行委員会事務局
      TEL:044-223-8623
      MAIL:info@kawasakijazz.jp
      ※詳細はこちら

       

    • 「私立中高一貫校の「今」が、知りたい!~2025~」公開中

      2025/06/19

      先の予測が難しいこれからの時代を生きていく今の子どもたちに、私立中高一貫校ではどんな教育が行われているのかを取材し、そのユニークな取り組みについて紹介する連載コラム「私立中高一貫校の「今」が、知りたい!」。

      2025年度のテーマは、「人生を切り拓く能力を多様な選択肢から育む」。6年前、共学化した桐蔭学園中等教育学校で初めての卒業生となった森泉媛乃(ひめの)さん、橋本舟翔(しゅうと)さん、井上礼(あや)さんに学園での6年間の学びについて伺った。

      全3回のロングインタビューは、現在、第1回第2回を公開中。最終回となる第3回は、7月中旬公開予定となっている。

      詳しい内容は、連載記事をチェック!

       

    • 富士山×一面ピンクの絶景! GWは富士芝桜まつりへ

      2025/05/02
          •  

      山梨県の富士本栖湖リゾートで開催中の「富士芝桜まつり」。関東最大級という約50万株の芝桜には圧倒される。晴れた日には、芝桜のピンクの絨毯の奥に富士山の姿も!

       

      ピンクの海を旅する小舟

      芝桜の中に設けられた「ピンクの海を旅する小舟」や「幸せの黄色い扉」、「Mt.FUJI オブジェ」など、SNS映えスポットでの撮影も人気だ。

       

      今年からワンちゃんの入場規制を緩和し、平日はリードでの入場が可能に(混雑時は除く)。

       

       

       

       

       

      併設の「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」では、春から初冬にかけて約300種類の草木や花々を楽しめる。「ピーターラビットのおはなし」に登場するキャラクターたちの撮影スポットもあちこちに。

       

       

       

       

      芝桜や庭園を見学した後は、カフェやキッチンカーのグルメも堪能しよう。富士山の溶岩をイメージした真っ黒い「富士山溶岩からあげ」や、山梨の銘菓「桔梗信玄餅」をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」、はちみつ味のベビーカステラ「フジヤマハニーカステラ」など、地元ならではのグルメが満載だ。

       

       

       

       

      ■富士芝桜まつり
      【会場】富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)
      【会期】4/12(土)~5/25(日)※開花状況により変動あり
      【営業時間】8時~16時 ※時期により変動
      【入園料】中学生以上1,000~1,300円、3歳以上500~700円 ※時期により変動

       

      富士芝桜まつり事務局

      TEL:0555-89-3031